新年の挨拶

新年の挨拶

あけましておめでとうございます!
管理本部 広報担当です。
おかげさまでコスモ・スペースも新しい一年を迎えることができました。
新年一発目のブログといういい機会を頂けたので、
社名の由来についてお話をしたいと思います。

コスモ・スぺースは創立40年を超える会社です。
創立者の青木名誉顧問は、1970年代の創立当時、社名を検討するにあたって、二つの夢のある宇宙計画構想をヒントに、両方の夢を合わせた社名にして、世界一の映像制作会社になる夢と野望を抱いて社名を「コスモ・スペース」としました。

その宇宙計画のひとつは、旧ソ連の「インテルコスモス計画」
もうひとつはアメリカの「スペースシャトル計画」です。

また、社章のデザインにも理由があります。
会社ロゴにもなっている楕円形のアレです。
まっすぐ中心に向かっていくような白いラインは「永遠に続く道」をイメージしています。
コスモ・スペースが永遠に発展・継続していくような願いが込められているんですね。

42期目の2020年、コスモ・スペースのテーマは「変化と進化」でした。
新しい発想に挑戦していくことで、更に成長する年になるよう期待をしていましたが
みなさんもご存じの通り、新型コロナウィルスの発生という予想し得なかった事態が起こりました。

ガラリと変わった環境の変化に戸惑いながら
当社では、引き合いが増えている配信事業への対応や感染対策を十分に行いながらのスポーツ・ライブ中継。また、在宅勤務や時差勤務など勤務形態を多様化させ、新しいワークスタイルを探し続けてきました。

こうして乗り越えられているのは、このような状況下の中、職務に取り組んでいるスタッフと、日々お力添えを頂いている皆様のおかげです。
本当に有難う御座います。
今年こそは、終息に向かってくれることを願ってやみません。

最後に…
今年の干支、丑年は「我慢(耐える)」、「これから発展する前触れ(芽が出る)」という年になる言い伝えがあります。
まさに昨今の状況を表しているような意味に思えますよね。
昨年の出来事をバネに、これからより大きく発展していけるよう、スタッフ一同業務に励んでまいります。
本年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

Text by
管理本部
人事総務グループ藤田綾