私のわくわくお仕事日記
私のわくわくお仕事日記
新初めまして!
先日、携わった現場でCAチーフの方に
「自分、後半になったらステディの方に行くので6Cと7Cの2台分CAお願いします!!」
と、言われ感動しています。制作技術本部TDグループの小島です。
どの辺に感動したのかと言いますと、
まず2台分のCAを任されたことに、頼られた~!と、嬉しくなりましたが
なんといっても“ステディ”です。
ステディと言われて理解が出来たのです!!
半年前の自分は、「ステディ?なにそれ?おいしいの?」状態でしたので(笑)
日々成長しているなぁと感動いたしました。
※ステディとは…調べてみて下さい!
『ひたむきに!!!』
私は4年制大学でホテルやブライダル、はとバスや観光地活性化など、主に観光について学んでいました。その為、テレビはもちろんカメラや音声などすべてが初めてで右も左も分からない中でのスタートでした。
そんな中でのまさかのコロナ!?
入社したものの、現場研修も出来ず、しばらくはリモート研修でした。
機材に触れず、先輩も画面越しで最初は不安でしたが、リモートワークで教わったことをひたすら復習したり、弊社が携わっている番組を見たり、現場に向けて自宅でイメトレしていました!!
特に力を入れて行ったことは、ケーブル巻きです。
巻き方が特殊で最初の方はすぐに忘れてしまったので、毎日やるように心がけました。自宅にあったロープを巻いたり、掃除機のケーブルを巻いたりなど紐状のものを見つけたら練習していました(笑)
あとは、力仕事になると思い、テレビを見ながら筋トレもしました~!
『色々な意味でドキドキ!?!?』
色々なところへ出張できて楽しい反面、日々わからないことに直面するので不安もあります…。
ですが、先輩方がびっくりするほど優しいのです。
私たち新人が分からないことがあっても
真剣に学ぼうとする人には、理解するまで細かく教えてくれます。
その先輩たちの思いに応えたい!と、新人みんな頑張っています。
『頭がこんがらがるけど…わかると楽しい!!』
そう、連絡線担当です!
連絡線とは用途に合わせたインカム機材を使用し、スイッチャーやカメラマン、制作スタッフが各々のポジションにいながらコミュニケーションを取れるようにすることです。
最近は、ライブ業務に就く事が多く、その中でも音声アシスタントとして先輩と一緒に、連絡線を担当しました。
これがまた本当に難しいのです。
ですが、しっかりと回線が繋がった時の喜びはとても大きいです。
連絡線は、その業務にとって『命』と同じ役割なのです。
出来た時の喜びは難しさと比例します!!!
『やりたいと思ったら即行動!!?』
これをやっておいた方が…ということは正直私にもよくわかりません。
プライベートな話で言いますと、
出来ることは限られているかもしれませんが、やりたいと思ったことは何でもやった方がいいです。
社会人になると学生の頃に比べ、自由な時間は減ってしまいます。
旅行に行くとか!友達と遊ぶとか!!今ある時間を大切に!!!
大学の友人と会う時間が減ってしまい、なかなか寂しいものです…(涙)
凄い心の支えになるので、会いたい時に会える学生生活の幸せを噛みしめ
楽しい社会人生活をスタートしてもらえたらなぁ~と思います!!